株式会社
LABOR YOSHINO

e-MAXとは
e-MAXはニケイ酸リチウムガラスセラミックを主成分としたセラミック製の歯科補綴物です。
透明性と絶妙の強度で天然歯に非常に近い美しさを持ち、部分的に削られた歯質にも複雑な形に加工できる特性を活かして、溶け込むように色を合わせて一体化させることが可能ですので歯質を残したミニマムな治療にも対応できます。
適合精度も非常に高いものができますので、適切な接着をしていただければ非常に安定した予後が期待できます。
審美性
生体親和性
適度な摩耗性
曲げ強度
透過性

製作について
IPS e maxは,PressまたはCAD/CAM機器での製作可能。
症例に応じたシステムを選択し様々なケースに対応できます。

IPS e-max PRESS 400Mpaの曲げ強度を持つ
透明感と適度な摩耗性で残存歯に溶け込むような仕上がりに


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IPS e.max Pressは、豊富な透明度と高い均一性を持つ、ニケイ酸リチウムガラスセラミックスです。
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Ivoclar Vivadent製のプレスファーネスでプレスすることにより、高い適合精度と
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400MPaの曲げ強度を持った、天然歯のように自然な修復物が製作できます。
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技工所で設備を保有していることで、納期短縮や費用を抑えることができます。
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経験豊富な技工士による製作を行っているため、安定した品質を実現します。
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豊富な透明度を持つインゴット
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e-maxは高い強度を持つだけでなく、適合の正確性や審美性を兼ね備えた素材です。
インゴットは透明度やサイズが複数あり、隣接している歯の色調に合わせて使用されます。
自然なグラデーションを持つMultiや、中透明度のMTも登場し、 -
より効率的に審美性の高い修復物を製作できます。
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色調の種類の多さが審美性の高い補綴物の製作を可能にしており、
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様々な症例に対応することができます。
IPS e-maxCAD
デジタルインプレッションにも対応の優れた審美性
インプラントにも対応の様々なバリエーション

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先進的な二ケイ酸リチウム(LS2) ガラスセラミックスは、高い審美性と優れた操作性を併せ持っています。広範囲の透明度、シェードやサイズにより、自由度が高い製作を実現できます。
IPS e.max CADは、インプラント上部構造だけではなく、単一構造の修復物や、キャドオンテクニックを使用した複層構造の修復物製作に適しています。 -
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PS e.max CADの材料は、幅広い症例に適応します
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IPS e.maxCADブロックは、4種類のサイズ(I12、C14、C16、B32)があり、3段階(HT、LT、MO)の透明度と、さらに審美を追及する2種類のインパルス ブロック(バリュー、オパール)があります。透明度、シェード、ブロックサイズを幅広く揃えているので、様々な症例へ柔軟に対応できます。



IPS e-maxCeram
美しいe-MAXフレームに様々なシェードパウダーで
天然歯を再現する
IPS e-max セラムは非常に高い審美性を再現する築盛用のナノフルアパタイトガラスセラミックで構成されており、e-max システムのすべての材料に使用でき、様々なケースによる材料の混合でも、常に安定したシェードで製作できます。
フレームの厚さ、透明度不透明度に応じたパウダーを選択することによりインプラントのケースからクラウン、ラミネートベニアまで多彩なバリエーションで天然歯を再現いたします。

製作実例

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e-maxクラウン
e-max HTインゴットにe-max Ceram
を築盛して製作。

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e-maxクラウン
e-max LTインゴットをプレスして、
ステインにてシェードキャラクター

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e-maxラミネートベニア
天然歯のオパールエフェクトを再現するOpalインゴットにより製作。ステインなどは行っていないがインゴットが持つオパール効果が発揮され、天然歯に溶け込ませることができる。
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