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​ミリングテレスコープ

部分的な欠損歯列において動かないリジッドなデンチャーを製作する手法の一つです。

ドイツマイスターにより磨き上げられ日本にも渡ってきましたが、残念ながら日本で製作できる歯科技工士は多くはありません。

一般的に用いられるクラスプと言われるバネを使用せず、歯の裏側に組み込まれる精密な加工にて義歯の動きを制限して、適切な位置に設定されるアタッチメント機構により義歯を固定します。

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​残存している天然歯に接着するクラウンの裏側に義歯を固定するための維持機構を形成する。

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​天然歯に接着したクラウンの維持機構に精密にフィットするブレイシングアームを組み込んだ義歯を軽量で強度のあるコバルトクロムで製作する。

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義歯の維持機構が歯の裏側にあるのでバネのある入れ歯のように正面からは見えない。

​義歯の設計によりアタッチメントも様々選択できるので、維持力のコントロールも可能です。

株式会社
LABOR YOSHINO

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